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達人プログラマーを目指して、プログラマーとして働くことの魅力にはまる

プログラマーとして働くということ

プログラマーとして働くということ

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プログラマーとして働いている人のほとんどは、プログラミングが好きなのではないかと思います。なぜなら、好きじゃなければ上達もしないし続けられない仕事だからです。プログラミングという作業には相当な根気がいります。没頭して打ち込める情熱がなければ、おそらく仕事も勉強も苦痛でしかありません。プログラミングが好きだと思えるかどうかが達人プログラマーになるために大前提となる条件になると言っても過言ではありません。ここでまず最初の一歩として、プログラミングの魅力にはまってみましょう。

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世界を動かせるという魅力

世界を動かせるという魅力

プログラムは様々な場面で利用されています。私たちが何気なく利用しているテレビやリモコン、携帯電話などでもプログラマーが作ったプログラムは使われており、プログラムがあるからこそ動作しているのです。プログラマーになると世の中の役に立つものを作ることに携われるのでやりがいを感じることができます。プログラムは最先端技術の世界でも大活躍しています。プログラムによってその分野の道が開けていくと考えるとワクワクするものです。プログラマーはスキルがあれば年齢に関係なく活躍することができます。

プログラムは思った通りには動かない

プログラムは思った通りには動かない

プログラムにはバグというミスがつき物です。論理を組み立てることが得意に見えるプログラマーでもバグを繰り返してしまいます。プログラマーが使用する命令語などは膨大になるため、プログラマーにとってはまずバグにどう気付くかが重要になります。そこでバグを防ぐために、エディタやコンパイラに対策機能が付けられるようになりました。それでもバグはどこかに潜んでいるものです。プログラムはプログラマーが書いた通りに動くものなので、あらゆることを想定しておくことが大切です。

経営者にも求められる知識

経営者にも求められる知識

プログラマー出身の経営者は意外といるものです。技術系企業の経営者にとくに多く見られます。経営に携わるようになるとプログラミングをすることはありませんが、プログラマーとしての経験が活かされる場面があります。とくに技術系企業では新たな技術を導入するべきかどうかといった判断を下したり、それがビジネスとして成り立つかどうかを判断するためには技術を知っている必要があるためプログラマーとしての経験が活きることになります。

ネガティブな人には向かない

ネガティブな人には向かない

プログラミングを嗜む人は増えて来ましたが、プログラミングができるからといってプログラマーとしての適性があるとは限りません。プログラマーに向いていない人の特徴としてまず挙げられるのは、まず実験やチャレンジする意欲のない人です。プログラミングをするということは芸術と同じことですから、芸術と同じように創造していく意欲が必要です。また、自主性や情熱のない人も向いてません。プログラミングの手直しでは論理的に解決することが求められますので、物事の仕組みなどに興味がない人もまた向いてないでしょう。

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経営者にも求められる知識
経営者にも求められる知識

経営者にもプログラマーなど技術的な知識は必要です。なぜなら新しい技術を導入して開発を行う際、技術的な知識がないと判断ができないからです。技術だけでなく現場にとってどのような影響があるのかも把握できていないと全体を管理することはできません。ですから特に技術系の企業には、プログラマー出身の経営者が多いのです。技術には、その技術をどのように実現するかという面と、その技術で何ができるかという2つの面があります。ビジネスとして成功するために経営者は両者を把握しておく必要があります。

社交性ではなくコミュニケーション
社交性ではなくコミュニケーション

プログラマーの中にはコミュニケーションが得意ではないという方は多いかもしれません。しかしよく話を聞いてみると、不得意なのはコミュニケーションではなく社交性だったということがあります。プログラマーにとってコミュニケーション能力は大事ですが、社交性は必須ではありません。プログラムを作成するには要望を聞いて開発を進める必要があるため、相手の意見を聞け、自分の考えを仕えられる「コミュニケーション能力」は必須となります。しかし人との会話に花を咲かせるような社交性はなくても仕事をすることはできます。

振り返りを日常化
振り返りを日常化

「振り返り」という作業を行うと、ステップアップの効果があります。個人でやってもチームでやっても効果がありますが、チームでやるとまとまりが出てきたり、様々な問題や改善策を共有できるようになるため、ぜひ振り返りをすることをおすすめします。振り返りは、ここまでの経過を振り返って良いところと悪いところを書き出し、そこから改善策を考える作業のことです。次の振り返りまでに改善策を試してみて、そこでまた振り返りを行うといったように定期的に振り返りを行うことでステップアップしていくことができます。

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