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達人プログラマーを目指す意義と魅力について

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世界を動かせるという魅力

世界を動かせるという魅力

世界を動かせるプログラマー

プログラマーはプログラムを作っているわけですが、みなさんはプログラマーやプログラムと聞いて何を浮かべるでしょうか。書く難しそうな命令が長々と書かれたものや、それを書いている人はなんとなく思い浮かべることはできるものの、「具体的に何をやっているのかよくわからないなあ」くらいで終わってしまう方も多いかもしれません。
実はプログラムは身近なところでたくさん使われているのです。たとえばテレビのリモコンで数字のボタンを押すとテレビのチャンネルは変わります。当たり前のことですが、これはプログラマーが「このボタンが押されたらこういう処理をさせる」といったようにプログラミングしたから動いているのです。テレビそのものもプログラマーが書いたプログラムによって様々な動作をするようになっています。普段当たり前のように使っている多くのものの中でプログラムが動いているのです。

やりがいを持って働ける

プログラムは世の中にある役立つものの多くに携わっているわけですから、それを作ることには非常にやりがいを感じられます。たとえばテレビ以外では携帯電話などもプログラムが使われており、プログラマーがプログラミングしたからこそ使えるわけです。多くの電化製品でもプログラムは利用されています。自分がプログラミングを担当した物が商品としてお店に並ぶわけですが、それを見るとやはり嬉しく思いますし作った甲斐があったがあったと感じることができます。

最先端技術の開発に携わる

IT業界は日々進歩しています。常にどこかで研究開発がされていて、新しい機能がどんどん誕生しています。「頭の中で浮かべた絵を画像として出力する」といった研究までされているくらいです。そういった研究開発に自分が関わる姿を想像してみてください。ワクワクしませんか?
他にも、車に搭載される新機能や人間のような振る舞いをするロボット技術などの最先端にあるものは、研究者がプログラムを組んで頑張って作り上げたものなのです。新しい技術によって今まで想像さえしていなかったものを作ることができるのはプログラマーの特権と言ってもいいでしょう。

無限の可能性を秘めている

プログラムは他にも宇宙開発や脳などの人体に関わるものの開発や研究、人工知能など幅広い分野で中心的な存在になっています。プログラムと関係なさそうなスポーツの世界でも利用されています。サッカーの自動ゴール判定処理はプログラムが利用されていますし、以前からプログラムが利用されているところではプロ野球のスコアボードや球速測定などがあります。野球では過去の成績から傾向を分析することがありますが、膨大な情報をプログラミングによって分析した結果、その選手の弱点などが見えてくるわけです。
このようにプログラムは幅広い分野で活用されていますので、もし自分に得意分野があるならそこで活躍するような可能性さえ秘めているのです。

スキルさえあればどこでもやっていける

プログラマーには35歳定年説がありますが、これは嘘です。多くのプログラマーが35歳以上になっても現役で働いています。その人たちに共通することはスキルの高さです。スキルが高ければ仕事はたくさんあるどころか引く手あまたなくらいです。不況でもスキルがあれば仕事にありつけるというのは一つの魅力と言えるでしょう。

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経営者にも求められる知識
経営者にも求められる知識

経営者にもプログラマーなど技術的な知識は必要です。なぜなら新しい技術を導入して開発を行う際、技術的な知識がないと判断ができないからです。技術だけでなく現場にとってどのような影響があるのかも把握できていないと全体を管理することはできません。ですから特に技術系の企業には、プログラマー出身の経営者が多いのです。技術には、その技術をどのように実現するかという面と、その技術で何ができるかという2つの面があります。ビジネスとして成功するために経営者は両者を把握しておく必要があります。

社交性ではなくコミュニケーション
社交性ではなくコミュニケーション

プログラマーの中にはコミュニケーションが得意ではないという方は多いかもしれません。しかしよく話を聞いてみると、不得意なのはコミュニケーションではなく社交性だったということがあります。プログラマーにとってコミュニケーション能力は大事ですが、社交性は必須ではありません。プログラムを作成するには要望を聞いて開発を進める必要があるため、相手の意見を聞け、自分の考えを仕えられる「コミュニケーション能力」は必須となります。しかし人との会話に花を咲かせるような社交性はなくても仕事をすることはできます。

振り返りを日常化
振り返りを日常化

「振り返り」という作業を行うと、ステップアップの効果があります。個人でやってもチームでやっても効果がありますが、チームでやるとまとまりが出てきたり、様々な問題や改善策を共有できるようになるため、ぜひ振り返りをすることをおすすめします。振り返りは、ここまでの経過を振り返って良いところと悪いところを書き出し、そこから改善策を考える作業のことです。次の振り返りまでに改善策を試してみて、そこでまた振り返りを行うといったように定期的に振り返りを行うことでステップアップしていくことができます。

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